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Commit 4d810da

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Update agent.mdx
1 parent 70685fb commit 4d810da

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ja-jp/guides/workflow/node/agent.mdx

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@@ -98,6 +98,42 @@ title: エージェント
9898

9999
例えば、ユーザーが後続のメッセージで代名詞(「それ」、「これ」、「彼ら」など)を使用する場合、メモリ機能が有効になっているエージェントは、ユーザーが完全な情報を繰り返し述べなくても、これらの代名詞が前のコンテキストから何を指しているかを理解できます。
100100

101+
### MCP ツールをユースケースにカスタマイズする
102+
103+
Agent ノードや Agent に MCP ツールを追加すると、その動作をカスタマイズできます:
104+
105+
<img
106+
src="/images/[email protected]"
107+
alt="CleanShot 2025-07-07 at [email protected]"
108+
title="CleanShot 2025-07-07 at [email protected]"
109+
className="mx-auto"
110+
style={{ width:"57%" }}
111+
/>
112+
113+
### ツールの説明
114+
115+
MCPサーバーからのデフォルトの説明をオーバーライドできます。これにより、ユースケースに特化した説明が可能です。
116+
117+
### パラメーター設定(推論設定)
118+
119+
各ツールパラメーターについて、次の選択ができます:
120+
121+
**自動**: コンテキストに基づいてAIモデルがパラメーター値を決定します(デフォルトの動作)。
122+
123+
**固定値**: 常に使用される特定の値(静的な値または変数)を設定し、AIの推論からパラメーターを取り除きます。
124+
125+
これは次のような状況で便利です:
126+
127+
- 一貫した設定値を設定するため(検索ツールに対して `numResults: 10` のように)。
128+
- 変更すべきでないパラメーターを事前に設定するため(特定のAPIエンドポイントやフォーマット設定)。
129+
- AIが処理する必要のあるパラメーターを減らしてツールの使用を簡素化します。
130+
131+
例えば、Web 検索ツールを使う場合、以下のように設定できます:
132+
133+
* `query`を「自動」に保ち、AIが何を検索するかを決定します。
134+
* `numResults`を「5」として固定値に設定し、応答サイズを制限します。
135+
* 検索フィルターなど他のパラメーターを固定値として設定し、一貫した動作を実現します。
136+
101137
<video controls src="https://assets-docs.dify.ai/2025/04/1801b96763eb8f22f1e2158645897885.mp4" width="100%"></video>
102138

103139
{/*

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