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README.md

XDF ファイル操作ツール xdftool.py

概要

xdftool.py は、XDFファイル (X680x0 エミュレータや X68000Z で用いられるフロッピーディスクイメージファイル) を作成・展開するための Python スクリプトです。

Linux などの Python 実行環境の他に、MicroPython for X680x0 を用いることで X68k 上でも実行できます。

実行方法

  • Linux 上では、 xdftool.py にコマンドラインオプションを付けて直接実行します。
    • xdftool.py <コマンドライン...>
  • X68k から動かす場合、micropython.x を PATH 環境変数、xdftool.py を MICROPYPATH 環境変数で指定されたディレクトリに置き、以下のように実行します
    • micropython xdftool.py <コマンドライン...>

コマンドラインオプション

XDF ファイルの表示・展開

  • xdftool.py t <xdf file>
    • 指定した <xdf file> のディスクイメージに含まれるファイル一覧を表示します (list)。
  • xdftool.py x <XDF file> [<files>...]
    • 指定した <xdf file> のディスクイメージ内のファイルを、カレントディレクトリ以下に展開します (extract)。
    • <files> を省略した場合はイメージ内のすべてのファイルを、指定した場合は該当ファイルのみを展開します。
    • list, extract とも、ディスクイメージのブートセクタの BPB 領域を参照してディスクフォーマットを判別します。
      • IBM-PC の 2HDフォーマット (1440KB) の読み込みも可能ですが、VFAT の long file name には対応していないためファイル名は 8+3 形式となります。
      • BPB 領域を判別できなかった場合は X68k の標準フォーマットである 2HD (1232KB) として扱います。
    • MicroPython から実行した場合、展開するファイルにはディスクイメージのタイムスタンプ情報が反映されません (MicroPython に os.utime() がないため)。

XDF ファイルの作成

  • xdftool.py c [<format>] <xdf file> [<files>...]
    • カレントディレクトリ以下にある <files> のファイルを収めたディスクイメージ <xdf file> を新規作成します (create)。
    • <format> には作成するイメージファイルのディスクフォーマットを指定します。
      • (省略) : 2HD (1232KB)
      • /5 : 2HC (1200KB)
      • /8 : 2DD (640KB)
      • /9 : 2DD (720KB)
      • /4 : 2HQ (1440KB)

ライセンス

MIT ライセンス