Dataverseプラグイン
- Microsoft Power Platform CLI
- インストール
- 新規インストール
- 既存を更新
pac install latest(Power Platform CLI for Windowsのみ)
- Dataverse 開発ツール
- インストール
# 更新の場合は --update オプションを追加
# Configuration Migration Tool (CMT)
pac tool cmt
# Package Deployer (PD)
pac tool pd
# Plug-in Registration tool (PRT)
pac tool prt
# SolutionPackager ツール (SP)
# コード生成ツール (CG)
# インストール済一覧
pac tool list
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Visual Studio インストーラー
- Visual Studio 最新版
- .NET Framework 4.6.2
- Windows Workflow Foundation
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Visual Studio 上での、拡張機能 > 拡張機能の管理
- Power Platform Tools ( for VS 2022 )
- Power Platform Tools > General
- Use nuget package for deploying Plugins to Dataverse
- Power Platform Tools ( for VS 2022 )
取引先企業テーブルの作成メッセージで登録された非同期プラグインを作成します。プラグインは、取引先企業の作成者に 1 週間後のフォローアップを通知するタスク活動を作成します。
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新しい
クラスライブラリ (.NET Framework 4.6.2)プロジェクトを作成。プロジェクト名はBasicPlugin -
NuGet パッケージ
Microsoft.CrmSdk.CoreAssembliesをインストール -
Class1.csをFollowupPlugin.csにリネーム -
FollowupPlugin.cs で上書き。
namespace BasicPluginはそのまま -
ソリューションをビルド
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署名設定
- BasicPlugin プロジェクトのプロパティで署名タブの
アセンブリに署名するを有効化 - 新規作成
- ファイル名・パスワードを指定
- BasicPlugin プロジェクトのプロパティで署名タブの
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\bin\Debug\BasicPlugin.dllが生成されていることを確認 -
プラグイン登録ツールを起動
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Microsoft 365 アカウントで認証
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環境を選択
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「登録」ドロップダウンリストで「新しいアセンブリ」を選択
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\bin\Debug\BasicPlugin.dllを指定し、選択したプラグインの登録 をクリックしてダイアログでも OK をクリック -
(Assembly) BasicPluginを展開すると、(Plugin) BasicPlugin.FollowUpPluginプラグインが表示される。(Plugin) BasicPlugin.FollowUpPluginを右クリックし、新しいステップの登録を選択 -
ダイアログで以下を設定
| 設定 | 値 |
|---|---|
| メッセージ | Create |
| 主エンティティ | account |
| 実行のイベントパイプラインステージ | PostOperation |
| 実行モード | 非同期 |
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新しいステップの登録をクリックして登録を完了
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取引先企業テーブルとタスクテーブルを使用するモデル駆動型アプリ( ソリューションパッケージ )を作成し、取引先企業テーブルにレコードを新規作成
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作成した取引先企業レコードの活動にタスクが追加されていることを確認
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Power Platform 管理センターの環境の設定画面から「すべてのレガシ設定」から Dynamics 365 の設定画面を開き、設定からシステムジョブを確認( システム ジョブの表示 )
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プラグイン登録ツールで、
プロファイラーのインストールをクリック- エラーが出る場合は、プラグイン登録ツールと同じフォルダにあるソリューションパッケージを手動でインストール
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(Step) BasicPlugin.FollowupPlugin: Create of accountを選択し、プロファイリングを開始をクリック -
プロファイラー設定ダイアログが表示されるので、既定のまま
OKをクリック -
プラグイン登録ツールで、
デバッグをクリック -
プラグイン実行の再生ダイアログのセットアップタブで、プロファイルの場所の右の↓をクリック -
CRM からプロファイルを選択ダイアログで、プロファイルを選択 -
アセンブリの場所でBasicPlugin.dllの場所を指定 -
Visual Studio 上で
- Visual Studio で、プラグイン クラスにブレーク ポイントを設定
- Visual Studio プロジェクトで、
デバッグ>プロセスにアタッチを選択 利用できるプロセス(Available processes)の一覧からPluginRegistration.exeでフィルタリングしてプロセスを選択追加(Attach)をクリック
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プラグイン登録ツールで、
実行の開始をクリック -
デバッグする
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プラグイン実行の再生ダイアログダイアログを閉じる
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プラグイン登録ツールで、
プロファイリングの停止をクリック
- Power Platform ソリューションテンプレートから新規プロジェクトを作成
- .NET Framework 4.6.2 を指定
- Dataverse の認証ダイアログ
- 既存の Dataverse のソリューションを使用するか、新しいソリューションを作成するかを選択
- 新しいソリューションに関する情報を入力
- Power Platform のプロジェクトテンプレートを使用して新規プロジェクトを作成
- ダイアログで、利用可能な各プロジェクトを 1 つだけ選択してソリューションに追加
- プロジェクトの名前を入力し、完了を選択
- Visual Studio ソリューション エクスプローラーでプロジェクト名として表示する名前を指定
- ソリューション ファイルを保存するかどうかの確認で保存を選択
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ツールメニュー >Dataverse に接続 -
認証し、ソリューションを選択
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Power Platform Explorer が開くので、
環境ノードとテーブルサブノードを展開 -
ステップを登録するテーブル名を右クリックし、
プラグインの作成を選択 -
新規ステップの登録ダイアログの情報を入力し、
新規ステップの登録を選択 -
プロジェクトのプロパティから
アセンブリに署名するを有効化 -
PreOperationya_***Createクラスが生成されるので、プラグインライブラリプロジェクトをビルド -
ソリューションエクスプローラー でプラグインライブラリプロジェクトを右クリック
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コンテキストメニューで
デプロイを選択 -
Power Platform エクスプローラーで更新アイコンを選択
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環境ノードのプラグインアセンブリサブノードを展開すると、登録されたアセンブリが表示される
git clone https://github.com/Microsoft/PowerApps-SamplesPowerApps-Samples-master\cds\orgsvc\C#\WebAccessPlugin- Visual Studio でサンプル ソリューションを開き、プロジェクトのプロパティに移動して、ビルド中にアセンブリが署名されることを確認
- プラグイン登録ツールを実行して Microsoft Dataverse サーバーのサンドボックスおよびデータベースにアセンブリを登録
- プラグインを書き込み登録する と同様
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